お世話になったデパス、パブロンゴールド卒業記
最初に言っておかないといけないことがある。タイトルを読んで、卒業しなければならないほど困った薬だったのかという印象を与えてしまう懸念である。そういうつもりで記述しているわけではないので、誤解のないように願いたい。
パブロンは、大正製薬が製作販売する薬品であるが、自分の人生68年間で一番多く服用した薬であり、ピンチを救ってくれた薬である。感謝してもしきれないくらいであり、大正製薬には大いに感謝している。卒業しなければいけない状況にしたのは、自分自身であり、大正製薬は何も悪くない。まず、そのことをわかっていただきたい。
パブロンゴールドaは、大正製薬の風邪薬である。会社のホームページによれば、私の記憶にあるものは1965年(昭和45年)から販売開始されたようだ。パブロンという名前では1927年からあるらしく、ほぼ100年の歴史である。テレビCMの効果などもあり、国民の間でもよく知られた風邪薬だ。お世話になった人も多いであろう。
飲み始めは、昭和49年ごろ高校3年生くらいか。錠剤ではなく、顆粒になってから。
最初は、当たり前だが風邪をひいたときに服用した。
日ごろから頭痛が多く、高校生のころ最初はバファリンを服用していた。母が頭痛もちで、日ごろから頭痛薬を服用していたので、家には常に頭痛薬があり、服用にためらいはなかった。そのうち、もっと短時間で効果が大きいということでエキセドリンを服用するようになった。主成分がアセチルサリチル酸からアセトアミノフェンになったことで、体に合っていたのだろう、よく効いた。バファリンはあまり効かないのに、エキセドリンはよく効いて、薬によって違うものだなと当時思った。
学生時代は、エキセドリンで頭痛をしのいだ。空腹時にもかかわらず服用し、胃を痛め胃腸薬を飲むこともあった。
23歳を過ぎたころから、母が風邪薬が頭痛に効くと言っていたことを思い出し、エキセドリンからパブロンゴールドに変えた。内容がアセトアミノフェン中心だったので、安心できた。また、頭痛によく効いた。値段が結構高かったので、エキセドリンを購入することも多かった。
このころまでは、頭痛のときに購入して飲むといった具合で、常習性はなかった。ただ、胃は相当痛めていたかもしれない。
30代後半くらいから、頭痛の予防として飲むことが多くなった。パブロンは、新しいバージョンに移行しており、古いパブロンゴールドは、28包ものがドラッグストアで安く買えるようになっていた。手に入れやすくなったことが、使用量が増えた要因のひとつであろう。
頭痛は相変わらず継続していたが、それが常に片頭痛ではなく、緊張型頭痛であることを理解していなかった。主な頭痛に、片頭痛と緊張型頭痛、群発頭痛があることを知ったのは、40歳を過ぎてからであった。ただ、それを知ったあとも、予防薬のように飲み続けたのは変わりなかった。40代になってからは、仕事がうまくいかなくたったストレスと、性の処理ができないことがつらく、酒を飲み、パブロンゴールドを飲んで寝るようになった。妻は、性に淡白でなかなかつきあってもらうことができなかった。一緒に寝ることが楽しく、幸福感をもたらすというように思わせることができなかったのが原因であろう。一人の女性も満足させられないのに、他にはけ口を求めることも憚られた。
仕事と私生活でフラストレーションがたまり、酒とパブロンゴールドだけでは、深い睡眠が得られず、日中集中力を欠くことも多くなり、主治医に相談したところ、デパスを処方された。これの効果は大きく、就寝前にデパス、パブロンゴールド、ワインを飲み、熟睡できるようになった。40代半ばから、65歳くらいまで、約20年間はそのようにして寝た。他方、血圧が高くなっており、降圧剤の服用を始めた。(オルメテック錠、アムロジピン錠)降圧剤の効果は大きく、現在までも上が120台、下は70台で治まっている。
パブロンは、1日に3~4包を服用し、大量に服用するということはなかった。しかし、20年以上にわたり、服用し続けたことは、体に何かしらのダメージはあったものと思われる。
デパスは、緊張を緩和し、深い眠りに導いてくれるいわゆる「精神安定剤」であり、まとまった睡眠が取れ、翌日にはすっきりと目が覚める、自分にとっては「本当にありがたい」薬であった。一日に1回、就寝前に1mgのデパスを服用した。ネットでは、デパスを日に何錠も服用して中毒状態になったとか、よくない情報があふれていたが、自分にとっては1日に1錠で十分であり、確かに長い期間服用し続けたが、オーバードーズなどではないと思っていた。しかし、実際はデパスがないとまとまった睡眠が取れない状態であった。
60歳のとき、突発性難聴になった。出張の飛行機の中で耳が痛くなり、キーンという音が聞こえ、左耳の聞こえが悪くなったようだった。帰ってきて職場近くの耳鼻科にいったが5日くらいたっていたので、治療が効果があるかはやってみないとわからないとのことであった。1週間くらいステロイド剤その他を服用し、聴力は回復した。よかったと胸をなでおろした。
それから約5年後、また左耳の聞こえが悪くなった。前に診察してもらった近くの耳鼻科に行ったが、左耳の聴力がかなり失われていた。右耳は普通に聞こえるので、気が付くのが遅かった。インターネットで読んだ「突発性難聴は再発しない」という情報をうのみにしていたため、左耳が再度悪くなっているとは、予想できていなかった。主治医に紹介状を書いてもらい、近くの大病院で難聴の治療を受けることになった。MRIを撮ったり、いろんな薬を飲んだりして、1年半近く通ったが、改善が見られず難聴が固定化してしまったという判断で治療をやめた。歳をとってきたこともあり、一般的によくある高齢化に伴う難聴という判断であった。67歳であれば、不思議はないということらしい。薬の服用が難聴の原因になった可能性について大病院の先生に聞いてみたが、成分から考えて難聴に悪影響を及ぼすとは考えにくく、もしそうであるなら、右の耳にも何らかの影響があるはずだが、右は普通に聞こえるので、その可能性はほぼないとのことであった。ただ、自分としては何かしなくてはならないと思い、思い切ってパブロンとデパスをやめることにした。性欲も衰えており、以前ほど苦しくはなくなったので、もう潮時だろうという思いだった。主治医に話したら、デパスをやめるのは大賛成だと言ってくれた。
そこから、不眠症の症状が出始めた。やはり20年以上継続してきた寝るための工夫は体にしみついており、普通に寝られるということはなくなった。1時間から2時間寝ては、目が覚め、しばらく寝られず、明け方近くになってやっと1時間くらい寝て、会社に行くという日々が続いた。これは結構きつく、妻と同じ部屋に寝ていても自分が何度も起きてしまうため、妻の睡眠を妨げることから、別の部屋で寝るようになった。主治医に相談して、何か睡眠できる薬を処方してくれないか頼んだが、デパスはもうやめましょうということで、一度だけ、他の薬をもらったが、飲んでも効果はなく、かえって苦しいように思われ、服用をやめた。半年くらいそのような日々が続いたが、やはり夜寝られないのはつらく、寝る前だけパブロンゴールドを飲むことにした。起きる回数が少し減少し少しは改善したと思った。
ところが68歳になった春のある日、右耳にキーンという音が聞こえ、左耳が突発性難聴になったときと同じような気がして、職場近くの耳鼻科で診てもらった。幸いに右耳の聴力は衰えておらず、大丈夫とのことであった。
このままでは、右耳の聴力も失われてしまうかもしれないという恐怖感もあり、就寝前のパブロンをやめることにした。ネットでパブロンゴールドの成分で難聴に関連するものがあるか何度か調べたが、「ない」というのが結果であった。
ここにおいて、パブロンの服用はゼロになった。長いつきあいである。およそ50年、たくさん服用した。風邪のときの強い味方であり、一種の精神安定剤の役割も果たしていたと思う。風邪を引いたとき、食事のあとパブロンを飲み、布団を頭からかぶって寝る。しばらくすると体の内部から熱くなり、大汗をかいて目が覚める。すると風邪が治っているという経験はパブロンへの信頼を高めていった。
完全にやめて、半年になるが、飲みたいという気にあまりならない。重度の中毒ではなかったようだ。しかし、デパスも飲まず、パブロンも飲まずで寝られるわけがない。今度は不眠症との闘いになった。
毎晩、晩酌でワインを飲むが、そのあと眠くなり、ひと眠りする。その時間は、1時間であったり、30分であったりさまざまだ。その日の調子による。18:30くらいから食事を始めて、ニュースを観たりしがら19:30くらいまで過ごす。そのあと自室に入り、ひと眠り。寝ない日もあるが、だいたいは短時間寝る。その後パソコンでニュースを観たり、YOUTUBEを観たりする。10時過ぎくらいにシャワーを浴びて、自室にもどる。ここから先が大変で、これ以上飲むと翌日に影響がでるため、アルコール自粛。晩酌の酔いが切れて、目がさえてきて本を読んだり、ネットサーフィンをしたりで、眠くなるのを待つが、なかなか眠くならない。
眠くなったかなと思い、布団に入るとまた目がさえてしまい、眠れない。また起きてほかのことをして眠くなるのを待つが、眠くならない。無理やり横になるが、眠れない。また起きるを繰り返す。その間15分くらい眠れる場合もある。それを午前4時くらいまで繰り返すと少し眠くなったりして、2時間くらい寝られるときもあるが、朝まで細切れ睡眠を繰り返し、トータルの睡眠時間は2~3時間という日もある。
最初は日中眠くなって困ることもあったが、最近では慣れてきてこれならこれでいいかと思うようになってきた。平均すると夕食後1時間、午前零時から1時間、あとは細切れに20~30分睡眠が2~3回になっている。
ここ2~3日は、トータル4~5時間寝られたが、本日は細切れに。今日は、1日きつそうだ。
睡眠不足の日は、午後に睡魔が襲ってくるときがある。仕事中に、寝落ちしそうになるが、トイレに行ったり、廊下を歩いたり、なんとか紛らわせる。帰りの車の運転があまり眠くならないのが不思議だ。
パブロンを止めてみて、起こった体調の変化は、ネギ類を摂取することによる胃の不調が減少し、食べられるようになってきたことだ。これまで玉ねぎアレルギーだと思い込んでいた。ネットで同じ症状の人が一定数いることで、自分もその仲間だと理解していた。特に生の玉ねぎと生のにんにく(すりおろしや、みじん切りなど)は、てきめんで、食べることはできるが、食後1時間くらいで胃が不快になり、3~4時間苦しむことになる。20年くらいこの状況が継続したが、パブロンの常用をやめて、半年くらいで徐々に加熱したネギ類は大丈夫になってきた。ハンバーグやカレーも大丈夫になり、妻は調理が少し楽になると喜んだ。
睡眠不足の日々は継続している。夕食後、晩酌で飲むワイン(セブンイレブンで購入する箱ワイン)で眠くなるが、なるべくこらえて、寝ないようには努力している。11時ごろ一度眠りにつくが、大体1時間で目が覚める。そこからは、前述したように細切れ睡眠を繰り返す。3日に一度くらい午前4時くらいになって起床時間の6時まで眠れる日があるがそれはラッキーである。
このような変な寝方をしていて、日常生活は大丈夫かといぶかる方もいらっしゃると思うが、不思議ときつくない。睡眠時間は、通常2~3時間、うまくいって4~5時間である。以前は、5時間寝ないと翌日が非常にきつかったが、今は午後2時くらいに睡魔に襲われるものの、一日の生活を通じて悩んでいるというような状態ではない。車の運転中に眠くて困るという状況は、それほど頻繁ではない。
一般的には、深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)を90分間隔くらいで繰り返しながら、朝の目覚めを迎えるらしいが、今の睡眠の仕方は明らかにおかしい。状態が継続している長さからも「睡眠障害」と呼べるものだろう。一時的に薬を使って眠る方法も考えられるが、また離脱が難しい状況が予想される。アルコールとデパスとパブロンで寝ることに頼りすぎで、本来の睡眠のリズムを壊してしまった。通常に戻すには、同じくらいの長い時間が必要になるのか。とすると、死ぬまでずっとということになるのかな。
昨日は、トータル2時間くらいの睡眠であった。その前は、5時間くらいであったから、反動が来たようだ。今日は、20時から30分の熟睡のあと、風呂に入ってネットで情報収集したりして、午前1時から4時くらいまで寝られた。3時間まとめて寝られたのは、うれしい。最近では、長い方だ。
ここのところ、トータルの睡眠時間が、2時間の日と5時間の日の繰り返しである。長く寝られてよかったなと思って安心していると、次の日は不眠と闘うというしんどい日々。不眠とはいっても、横にはなっており、眠れない起き出すその前に5~10分程度の熟睡の時間はあるのかもしれない。2時間睡眠の翌日はさすがに昼間、睡魔に襲われることもある。午後1時から2時がもっともこたえる。それでも、なんとか夕方まで持ちこたえて、車で自宅へ帰ることができているから不思議だ。相当、眠くはなるが、途中で休憩するまでには、ならない。なんとか駐車場までたどりつく。ただ、いつまでも今の幸運が続くはずもない。早めにこの睡眠障害を脱却して通常にもどらなければ。
現在、午前4時35分。昨夜は、23時に就寝して、0時40分ころ目が覚めた。その後、寝られずに今にいたる。この間4回布団に入ったが、眠れずに起きだしている。眠くなったと思って横になるが、目をつぶっても落ちてゆかない。今日は1時間40分の睡眠時間で1日を過ごすのかと思うと少し不安がある。
ここのところ、1日おきの闘いが続いている。深い睡眠が合計4時間くらいある日と、2時間くらいの日である。深い睡眠が2時間以上継続することはほぼなく、2時間まとめて寝られた時は、もう一回それが来てくれればラッキーである。11時か、12時くらいに布団に入り、1時間から2時間くらいで目が覚める。それから寝られずに布団に入ったり、起きたりを繰り返し、うまくいけば4時か5時くらいに再び睡眠に入り、6時に起床する。休みの日は7時起床なので、1時間睡眠時間が取れることが多い。最初に寝たときに、1時間で目が覚めるのか、2時間で目が覚めるのかが、トータルの睡眠時間に影響する。4時間寝られたら、ラッキーである。
2024年10月中旬、特別養護老人ホームにいる母に会うために九州へ帰ってきた。母はパーキンソン病を患っており、発症してから10年になる。元気だった頃と比較すると表情が暗いのが気になる。以前は、表情豊かで笑顔が多かったが、今はどういう心境なのか外から窺うことは困難である。昨年の11月末に施設に入ったので、ほぼ1年ぶりである。もっと頻繁に会いに行きたいが、コロナの影響もあり面接時間が15分に限られており、関東から九州まで15分の面会のため帰郷するのは、精神的にも経済的にも時間的にも困難を伴う。母の生涯についてはまた別途記述するので、ここではこれまでにしておく。
行きの飛行機の中で、聴力に関する変化を感じたので記しておく。左耳は相変わらずほぼ聴力を失っている状況であるが、完全に失われているわけではない。大音量にすると1000Hzから3000Hzの間の音は聞こえている。YOUTUBEに聴力検査の動画がいくつかあり、複数のサイトで何度も試して、前述のことを確認した。病院では大音量での検査はしていないので、医者には口頭では話したが、あまり興味はなさそうだった。通常の音量では、低音から高音すべての音域で聞こえていないので、大音量で測った場合、聞こえる方の右の耳で「聞こえている」と判断しているのかもしれない。
飛行機の中で普段と違うと感じたのは、機内放送であった。「当機はただいまより着陸態勢に入ります。座席のシートベルトをお締めください。お手洗いをご利用の方は早めにご使用いただきお席にお戻りください。」というような放送があったとき、なんとなく普段と聞こえ方が違うような気がして、左右の耳を片方ずつ押さえてみると、なんと左耳でもうっすらと聞こえた(ような気がした)のである。これは最近では画期的なできごとで、思わず笑みがこぼれた。それほど大音量ではないと思われるが聞こえたのである。次の放送が気になって、着陸してからの放送「当機はただいま、着陸しました。これから先は、携帯電話等の電波を発信する機器もご使用いただけますが、通話はご遠慮ください。ベルト着用のサインが消えるまでは、お立ちにならないようお願いいたします。」も注意して聞いたが、やはり聞こえる(ような気がする)。これはいったいどういうことだと考えた。
考えられることとして、「聴力が回復してきた」「飛行機の中の音声は周波数が通常とは異なる」などが考えられるが、デパスをやめてほぼ2年、パブロンを完全にやめて約半年、その影響が徐々に顕在化してきたのかもしれない。
残念ながら、飛行機を降りてからは元にもどってしまったこと、帰りの飛行機でも試してみたが、行きほどの変化を感じられなかったことから判断すると「気のせい」なのかもしれないが。
土曜日、ひとりで会社に勤務しているとき、毎週のように大音量で音楽を聴き、左右の聞こえ方を確認するが、ここのところ少し左耳の聞こえ方がよくなったような気がしている。うれしくなって、ネットの聴力検査をしたが、左耳はほとんど聞こえていない。大きな音の場合、右耳をふさいでも、左耳だけで聞いているつもりでも、骨伝導で右耳の方から聞こえているのかもしれない。
2024年12月6日、病院に行き、いつもの薬をもらってきた。降圧剤2種、逆流性食道炎の薬2種(げっぷが酷いので1種余計に出してもらっている)、前立腺肥大に伴う尿の流れづらさを改善する薬1種である。ついでに、血液検査もお願いした。前もってアルコールを抜くのを忘れたので、今年はよくない結果になるだろう。そのとき、医者にデパスをやめたのはいつか聞いてみた。さかのぼって調べてくれたが、2023年1月14日であった。やめてほぼ2年である。2年間不眠との闘いをしているのか、と感慨深かった。「大変なら別の薬を1時的に飲まれますか。」と提案してくれた。優しい医者である。せっかくここまできたのだから、このまま卒業していこうと思うと告げ、遠慮した。デパスは、離脱が難しいと多くの医者が言っているが、まさにその通りである。降圧剤と同じく、一生つきあっていくのであれば飲んでもいいのかもしれないが、飲まないで済むならそのほうがいいのだろうと思う。
昨日、今日と2日間連続で細切れではあれど4時間以上睡眠が取れた。少しずついい方向に向かっているのかもしれないが、ぬか喜びは禁物。
2025年になった。今年の誕生日がくれば、古稀・70歳になる。父が49歳ですい臓がんで命を落とし、自分はその歳を超えることができるのかと思いながら過ごしてきた。運よく父の年齢を上回ることはできたが、太く、充実した短い人生だった父に比べて、頼りない、細く曲がりくねった生き方をしてきたように思う。今年こそ、この2年間つきあってきた不眠症から脱却したいと思う。
不眠症の方は、相変わらずで、2~3時間睡眠の日と、4~5時間睡眠の日が交互に繰り返される。ただ、年末から新年にかけて、トータル4~5時間の日が増えてきつつあるように思う。毎日、睡眠時間をチェックし、克明に書いておけばよさそうなものだが、寝たり起きたりを繰り返しながら、いつまとまった1時間以上の睡眠が来るかと探りながらの夜では、記録を残す余裕がない。ただの無精者の言い訳のような気もするが、それとは少し違うようにも思う。「寝ようとしすぎるのがよくない」とYOUTUBEで、睡眠専門の先生が話しておられた。わかってはいるが、2時間ぎらいしかまとまった睡眠ができなかった翌朝は、これからのしんどい1日を思い、気力がそがれるのである。
1月20日 昨日は、2時間くらいの睡眠時間で、日中は眠かったり体がだるかったりで、少ししんどい日であった。仕事中も眠気が襲ってきて、こらえなければならない時間が多かった。さすがに、今日は眠れるだろうと思っていたが、夕食後ニュースや動画を見て、21時に入浴し、22時に自室に戻った。横になっていたら寝落ちして23:30ごろ目が覚めた。改めて寝る準備をし、0:00ごろ寝た。2:30に目が覚めて、それから横になっていても寝られないので、こうやって起きている。現在4:20。寝たいが寝られない。今日の睡眠時間は、1:30+2:30で4時間。まぁいいかな。
1月21日 4時間睡眠で今日は睡魔に襲われずに一日を過ごせるかと思いきや、午後の勤務時間には寝落ちしそうになった。また帰りの車の運転中、眠いのをこらえるのが大変であった。CDを聴いたり、一緒に歌ったりしながら耐えた。今日は、まとまった睡眠ができそうな気がした。9時前に風呂に入り、入浴中に10分ほど寝落ちした。風呂からあがり、しばらく動画などを観ていたが、11時くらいになり、寝ようとしたが目がさえて眠れない。今日は寝られそうと思ったが、風呂場での10分の爆睡で必要な睡眠をとってしまったのか、その後何度も寝ようとするが、目がさえて眠れない。今午前1時であるが困ったものだ。車の中での睡魔に今こそ襲ってほしい。結局寝られたのは、午前3時ごろで、4:30に目が覚めた。それ以降、トライしたが眠れなかった。トータル1.5時間+10分
1月22日、最近では珍しく寝られた。11時に寝て、12時30分に目が覚めた。1時間起きて、1時30分に寝て2時30分に起きた。しばらく起きていて3時30分に寝て5時30分に目が覚めた。1.5時間+1時間+2時間=4.5時間。よく寝られた。だが日中の眠たさは残っていた。
1月23日、11時就寝。1時30分に目が覚めた。2時半から30分睡眠。3時に目が覚めた。4時頃から寝られればいいのだが。寝られた、6時まで2時間。トータル2.5+0.5+2=5・これだけ寝られれば十分。2日連続で寝られたので、一日快調かなと思ったが、夕方眠い時間があった。
1月24日。8時に寝落ち。9時に起きた。入浴して11時に睡眠。0:30に起きた。それからYOUTUBEで動画視聴。リヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」の第2幕終了前のワルツが聞きものだということで見てみた。カルロス・クライバーの指揮のものである。確かにすばらしかった。時代が違うせいなのか、ウィンナワルツがヨハン・シュトラウスとは何か違うような感じがした。もちろん、そのように作ったのだろうが。「もうそんな時代じゃないんだけど、ちょっと大げさに作ればこんな感じかな。」とでもいうようなワルツ。2時に寝て4時半に目が覚めた。これから少しでも寝られればラッキーである。
6時に寝て、7時に目が覚めた。1時間+1.5時間+2.5時間+1時間=6時間。最近では最長である。
1月25日。7;30寝落ち、9:00起き。11:30睡眠、1:30起き。2:00就寝、3;00起き。5:00就寝、7:00起き。1.5H+2H+1H+2H=6.5H。なんと記憶する限り、この2年間で最長の睡眠時間。
1月26日。昼寝1H。11:30~2:00 2.5H その後寝られず。日中眠かった。
1月27日。風呂で寝落ち10分。その後寝られず0:50になる。2:00就寝。3時に起きる。3:50まだ寝られず。今日も一日しんどいだろうな。22日から24日までよく寝られた反動がきているのかも。4:30就寝。6:00起床。1H+1.5H+10分。
1月28日。19:45~20:45 睡眠。1H。23:30~0:30睡眠。1H。2:50~3;20睡眠。0.5H4:00~4:20睡眠。
1月29日。20:00~21:00 睡眠。1H。22:00~0:00睡眠。2H。1:00~3:00睡眠。2H 3:30~5:20睡眠。約2H。計、7H。なんと、この2年で最長の睡眠時間を記録。理由は解明できていない。いい気分だ。
1月30日 23:30~0⃣:30 1H 1:30~2:30 1H 4:30~6:00 1.5H 計3.5H
1月31日 20:00~21:00 1H 11:30~1:30 2H 2:00~3:30 1.5H 5:30~7:00 1.5H。 計6H
2月1日。20:00~21:00 1H。23:00~0:00 1H 1:30~3:00 1.5H。4:00~7:00 3H。計6.5H 1週間では、この2年間で最も睡眠をとったことになるだろう。やっと睡眠障害を少しずつ抜け出してきていると感じる。長い闘いだった。まだ、まとめて4~5時間寝るということができていないので、今後の目標はそこになる。
2月2日(日)。休みだったので家にいた。一日雨だった。夕方の散歩もできずじまい。夜長時間寝られるように、昼寝を避けて、夜まで寝ないようにしていたつもりだったが、耐えきれず、午後7時から9時の間に30分程度寝てしまっていた。風呂からあがって、9時半ごろから布団に突っ伏していたら寝てしまい、11:30ころ目が覚めた。それから寝ようと布団に入ったが、目がさえて眠れず、今2:20で、起きている。布団に入ったり、出たりを繰り返し、最後までまとまった睡眠取れず。0.5H+2H=2.5H
2月3日。22:00~23:30 1.5H 12:30~3:00 2.5H 3:30~6:00 2.5H 計6H
2月4日。20:15~21:00 1H 23:30~0:30 1H 1:30~3:30 2H 計4H
2月5日。22:00~0:00 2H 2:00~4:00 2H 4:30~6:00 1.5H 計5.5H
2月6日。22:00~23:00 1H。24:00~2:00 2H。3:30~4:20 50分 3H50分
2月7日。22:00~0;00 2H。3:30~7:00 3.5H 計5.5H。
2月8日。19:30~20:30 1H。22:00~23:00 1H。0:00~1:30 1.5H 2:30~3:30 1H
計4.5H
2月9日(日)。9:00~9:30 うたた寝。0.5H 13:30~14:30 昼寝1H 21:30~23:30 2H 1:30~3:00 1.5H 計5H
2月10日 20:30~21:00 0.5H 22:00~0:30 2.5H 3:00~5:10 2H10分 6:00~7:00 1H 計6H10分
2月11日 23:00~0:30 1.5H 1:00~4:10 3H10分 4:20~4:40 20分 5:00~6:00
1H 計6H
2月12日。 22:00~0:30 2.5H 1:00~2:30 1.5H 3:30~6:30 3H 計7H
2月13日。 22:30~0:30 2H 1:00~2:30 1.5H 3:30~6:00 2.5H 計6H
2月14日。22:30~0:30 2H 3:30~6:30 3H 計5H
2月15日。20:30~21:30 1H 23:00~0:00 1H 2:00~3:00 1H 4;00~6:30 2.5H
計5.5H
2月16日。22:00~22:30 0.5H 23:30~0:00 0.5H 0:30~1:30 1H 2:00~3:00 1H 3:30~4:30 1H 5:00~5:15 15分 計4H15分
2月17日。21:00~22:001H。 22:00~23:30l 1.5H 1:00~2:30 1.5H 3:30~6:00
2.5H 計6.5H
2月18日 20:00~20:30 0.5H 22:00~23:00 1H 0:00~0:15 15分 1:00~2:20 1H20分 3:00~4:10 1H10分 4:40~5:10 0.5H 計4H45分
2月19日。 22:00~23:00 1H 0:00~1:10 1H10分 2:00~5:30 3.5H 計5H10分
2月20日。 22:00~22:30 0.5H 0:15~0:45 0.5H 1:00~3:00 2H 3:30~6:00 2.5H 計5.5H
2月21日。 22:30~23:00 0.5H 0:00~1:00 1H 1;15~2:15 1H 3:00~7:00 4H
計6.5H
2月22日。 20:00~21:00 1H 22:00~23:00 1H 1:10~2:10 1H 4:00~5:30 1.5H 計4.5H
2月23日。 9:00~10:00 1H 13:30~14:30 1H 23:30~0:30 1H ちょこちょこ10分くらいを3回 計3.5H
2月24日。 19:30~21:00 1.5H 0:00~3:30 3.5H 計5H
2月25日。 21:40~23:30 1H50分 その後10分以内睡眠3回1:30~2:40 1H10分
3:00~3:30 0.5H 3:40~6:00 2H20分 計5H50分
2月26日。 19:30~20:30 1H 22:30~23:30 1H 0:00~2:30 2.5H 4:30~
6:00 計6H
2月27日。 21:30~22:30 1H 細切れ睡眠22:30~1:50まで3回 2:00~3:00 1H
3:30~4:00 0.5H 5:00~5:20 20分 計約3H
2月28日 22:00~23:00 1H 0:00~1:30 1.5H 2:00~2:40 40分 3:30~6:00 2.5H 計5H40分
3月1日 19:30~20:30 1H 0:00~1:15 1H15分 4:10~4:40 0.5H 5:00~6:40 1H40分 計4H20分
3月2日 21:30~12:30 3H 1:00~3:00 2H 3:30~6:30 3H 計7H
3月3日 19:45~20:45 1H 23:00~0:30 1.5H 2:00~2:20 20分 4:00~5:00 1H 計3H50分
3月4日 19:30~20:30 1H 22:30~23:00 1H 23:50~0:20 0.5H 2:30~5:00 2.5H 計5H
3月5日 21:00~22:00 1H 23:00~23:30 0.5H 0:30~3:00 2.5H 3:30~6:00 2.5H 計6.5H
3月6日 23:00~0:30 1.5H 3:00~6:00 3H 計4.5H
3月7日 21:30~23:00 1.5H 0:00~3:00 3H 6:00~7:00 1H 計5.5H
3月8日 0:00~3:00 3H 3:30~4:00 0.5H 4:30~5:00 0.5H 計4H
3月9日 0:00~3:30 3.5H 4:30~6:00 1.5H 計5H
3月10日 20:00~20:40 40分 23:00~23:30 30分 1:30~3:30 2H 3:40~4:20 40分 4:50~6:00 1H10分 計 5H
3月11日 20:00~21:00 1H 22:00~23:00 1H 3:30~6:00 2.5H 計4.5H
3月12日 20:00~20:30 0.5H 22:00~22:30 0.5H 4:00~6:00 2H 計3H
3月13日 0:20~0:50 30分 4:30~6:00^ 1.5H 計2H
今日は、3月24日である。これまで、1月以上にわたり、睡眠時間を記入してきた。自分としては、睡眠障害からやっと解放され、明かりが見えてきたと感じたので、1回の睡眠時間が4~5時間以上となって、この記録が終わることを期待しての試みだった。それがこの10日くらいで、大きく崩れ、またもとのように、1時間寝て、その後は短い睡眠を繰り返すパターンになってしまい、落胆してしまった。それで記録も書かなくなってしまった。世の中甘くない。

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